「カガミ」

2004年1月20日
肉親や、友達や、恋人のこと観ていて、話していて
自分のことに「ハッ」と気付かされることって
よくある。

以前は、傲慢で人の言うことに
真摯に耳を貸していなかったのかも、
本当に人を観ていなかったのかもしれない。

今は、それが自身を映す「鏡」なんだなぁ、
って想う。

愛する人には多くを与えたくて、そして求められたから
それだけ真剣に必死に向き合ってきたから
優しく鋭い「鏡」だったのだと…

今は、懐かしく想う。

シアワセの沸点

2004年1月15日
徹夜明けだけれど、
頭が冴え始めなんとなく想う。

「シアワセの沸点」

普段の生活の中でどんな些細なことにも
幸せを感じることできるひとって、
居るのだと思う。
それって「シアワセの沸点」の低いひと。

以前の自分は随分それが高かったのかな、って。
「沸点は低い方がいい」の法則、なんだ。

簡単ではないな。

大事なものを失うと、そう感じるのかもしれない。
 

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